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2023年12月4日

2023国際ロボット展(iREX2023)に出展しました

東京ビッグサイトで開催された「2023国際ロボット展」(2023年11月29日~12月2日)に出展しました。福島県廃炉・災害対応ロボット研究会ブースにおいて、「耐放射線カメラシステム」の展示と説明を行いました。これまで、福島県、福島県ハイテクプラザ、福島イノベーション・コースト構想推進機構の皆様より多大なるご支援をいただいた、研究開発の成果を披露することができました。廃炉ロボットや高放射線環境下における業務に携わる会社の方々、大学の学生さんや親子揃ってご家族連れの方々等、多くの来場者にお越しいただきました。

2023年11月22日

ロボット航空宇宙フェスタふくしま2023に出展しました

福島県郡山市の「ビッグパレットふくしま」で開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」(2023年11月22日~23日)に出展しました。
「耐放射線カメラシステム」の展示と共に、「宇宙の謎を教えます」というテーマで講演を行い、今後の宇宙産業へ当社がどのように貢献できるか、当社の技術と展望について熱く説明させていただきました。福島県、福島県ハイテクプラザ、福島イノベーション・コースト構想推進機構の皆様より多大なるご支援をいただいた、研究開発の成果を披露することができました。当社の人工衛星に搭載することを目的とした「耐放射線カメラシステム」が、福島第一原子力発電所の廃炉作業を前へ進め、福島県におけるロボット航空宇宙産業の振興に貢献したいと願いを込めて出展させていただきました。ロボット・航空宇宙関係の方々だけでなく、福島県内の中高生の生徒さんや親子揃ってご家族連れの方々等、多くの来場者にお越しいただきました。

2023年7月13日

マッハの耐放射線カメラをIAEAに納入

2023年7月7日に、当社の「耐放射線カメラ」をIAEA(国際原子力機関)に納入する贈呈式が行われました。
IAEAからは、グロッシー事務局長がお見えになり、「素晴らしいカメラをいただき、大変感謝しています。このカメラは原子力業界に革命を起こすでしょう。IAEAは、このカメラで原子力が安全であることを証明して、世界の子供たちの明るい未来を築くでしょう。ありがとうございます。」とのコメントをいただきました。
なお、この製品の開発には、福島県「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」の支援を受けております。

2023年5月17日

JAXAの次期人工衛星に弊社のカメラの搭載が決まりました。

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」にマッハのカメラが採択されました。
「次世代高性能CMOS撮像素子の軌道上実証」です。

JAXAプレスリリース
https://www.jaxa.jp/press/2023/02/20230208-1_j.html

2023年2月1日

特許を取得しました。

JAXAと弊社(マッハ)が共同出願しておりました、特許が2件承認されました。

2022年12月6日

福島研究成果発表会

JAEAで実施された発表会に招待していただきました。
耐放射線カメラの性能や福島第一原発の廃炉に関する成果を発表させていただき、表彰していただきました。

2022年11月30日

IAEA展示会に出展しました。

オーストリアで行われたIAEAの展示会に出展いたしました。

2022年11月28日

ロボット航空宇宙フェスタ2022に出展いたしました。

福島県の郡山市で行われた「ロボット航空宇宙フェスタ2022」に出展いたしました。

2022年11月10日

災害対策ロボット関連技術展に出展しました。

福島第一原発に関する企業が対象で、福島県でマッハの製品を出展いたしました。

2022年7月18日

原子力関係の展示会にて、弊社の赤塚社長が講演をしました。

京都大学で行われた、原子力業界の「日本保全学会」にて、論文発表を行いました。
展示ブースでは耐放射線カメラの展示を行いました。

2022年5月2日

核燃料再処理工場からオーダーを承りました。

核燃料再処理工場から、耐放射線カメラ10セットのオーダーがありました。

2022年5月2日

福島民友記事

2022年5月12日の福島民友記事に弊社の記事が掲載されました。

2022年3月1日

読売新聞にて弊社記事が紹介

弊社の耐放射線カメラ事業に関し2月に読売新聞の取材を受けましたが、その記事が3月2日の朝刊(湘南版)に掲載されました。

2022年3月1日

JAEA殿から耐放射線カラーカメラシステム受注

2022年3月にJAEA殿から耐放射線カラーカメラシステムを1セット受注しました。本システムはCMOSカラーイメージセンサーを採用した国内初の耐放射線カラーカメラシステムとなります。

2022年2月1日

福島県地域復興実用化開発等促進事業

2021年6月に採択された事業に関する報告を2月28日に完了し、3月1日に福島県の完了審査を受けました。

2021年12月1日

国際画像機器展2021にて講演

12月2日に横浜市パシフィコ横浜にて開催された「国際画像機器展2021」にて「耐放射線CMOS撮像素子(JAXA共同開発品)の放射線照射試験結果と耐放射線カラーカメラへの応用」と題した講演を実施しました。​

2021年11月1日

ロボット航空宇宙フェスタ2021

11月19~20日に福島県郡山市パレット福島にて開催された「ロボット航空宇宙フェスタ2021」(主催 福島県)にマッハ専用ブースを設置しました。

又、19日には「人工衛星搭載用の撮像素子、さらにその撮像素子をカメラに応用した「耐放射線カラーカメラ」の紹介」と題した出展者プレゼンテーション講演も実施し好評を博しました。マッハによる出展社プレゼンテーション講演動画URLはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=9fHbmvQzirA

2021年6月1日

福島県地域復興実用化開発等促進事業に採択

令和3年度福島県地域復興実用化開発等促進事業(経済産業省と共催)に弊社の下記案件が採択されました。
期間は1年ですが、プロジェクトとしては3年計画にて提案しました。
「人工衛星搭載用の映像素子開発と製品化開発およびその試験工程の構築」

2021年4月1日

マッハコーポレーションとしてFM横浜にて番組スタートします。

番組名:Mach Discovery

放送時間:毎週日曜午前5:30~6:00

弊社社長赤塚によるトーク番組をお送りしております。

番組内容紹介URLは以下の通りです。

https://podcasts.apple.com/us/podcast/mach-discovery/id1562524128

2021年3月1日

耐放射線CMOS撮像素子を使用したカラーカメラ完成

「2020年度福島県地域復興実用化開発等促進事業」に採択されておりました「耐放射線カメラのカラー化」に関し、その試作機が完成し福島県にご確認をいただきました。
本成果は、福島県が4月に刊行予定の2種の冊子(「2020年度版浜通りの未来を拓く実用化プロジェクト採択事例紹介」および「2021年度版 ロボット メイド イン ふくしま」(通称「ふくロボ」))に掲載されます。

2021年2月1日

耐放射線カメラ(量産モデル)初号機出荷

福島原発廃炉処理を請け負っている大手メーカーに対し耐放射線カメラ(量産モデル)4台を納入しました。本カメラには世界最高レベルの耐放射線CMOS撮像素子を搭載しており、現在、実運用に向けての評価検証をしております。

2020年12月1日

「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究開発によるCMOS耐放射線撮像素子の放射線照射試験結果を発表

12月2日(水)~4日(金)にパシフィコ横浜で開催予定の「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究により開発された将来の、人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、要求性能規格を満足することを確認出来ました。その成果を発表します。

2020年11月2日

「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースにて
耐放射線カメラを展示

2020年11月27日(金)と28日(土)の両日、福島県郡山で開催される「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースを設けて、弊社の耐放射線カメラを展示します。

2020年10月1日

福島県の補助金公募に弊社の開発が選定されました。

福島県が補助金公募していた「福島県地域復興実用化開発等促進事業」に現有する弊社のモノクロの量産用耐放射線カメラのカラー化を提案し採択されました。
これにより、来年2月末には国産初の耐放射線CMOS撮像素子を使ったカラーカメラが誕生します。

2020年10月1日

人工衛星搭載を目的とした耐放射線CMOS撮像素子の放射線照射試験の結果を
MEWS33(Micro Electronics Work Shop 33)で発表

JAXAとの共同研究により開発した、将来の人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、衛星搭載用として要求される規格を満たすことを確認できました。
本成果は、10月28日のJAXA主催のつくば国際会議場で開催されるMEWS33で発表します。
このワークショップには、NASAやESAや衛星搭載用部品を供給するメーカなどの多くが参加するので、ここでの発表により知名度アップと、弊社の技術力をアピールできることが期待されます。

2020年9月1日

受注しました。

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより、弊社の耐放射線カメラ「量産モデル」を受注しました。

2020年6月1日

受注しました。

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより、耐放射線カメラ量産モデルの小型化事前検討業務委託を受注しました。

2020年4月1日

お知らせ

耐放射線カメラ量産モデルのカラーカメラ開発に着手しました。

2020年3月2日

お知らせ

JAXA宇宙研殿との放射線試験が完了しました。

2020年2月3日

お知らせ

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより受注した量産モデルの耐放射線CMOSイメージセンサ搭載したカメラ評価ボードを納入しました。

マッハの耐放射線カメラがIAEAへ

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2023年12月4日

2023国際ロボット展(iREX2023)に出展しました

東京ビッグサイトで開催された「2023国際ロボット展」(2023年11月29日~12月2日)に出展しました。福島県廃炉・災害対応ロボット研究会ブースにおいて、「耐放射線カメラシステム」の展示と説明を行いました。これまで、福島県、福島県ハイテクプラザ、福島イノベーション・コースト構想推進機構の皆様より多大なるご支援をいただいた、研究開発の成果を披露することができました。廃炉ロボットや高放射線環境下における業務に携わる会社の方々、大学の学生さんや親子揃ってご家族連れの方々等、多くの来場者にお越しいただきました。

2023年11月22日

ロボット航空宇宙フェスタふくしま2023に出展しました

福島県郡山市の「ビッグパレットふくしま」で開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」(2023年11月22日~23日)に出展しました。
「耐放射線カメラシステム」の展示と共に、「宇宙の謎を教えます」というテーマで講演を行い、今後の宇宙産業へ当社がどのように貢献できるか、当社の技術と展望について熱く説明させていただきました。福島県、福島県ハイテクプラザ、福島イノベーション・コースト構想推進機構の皆様より多大なるご支援をいただいた、研究開発の成果を披露することができました。当社の人工衛星に搭載することを目的とした「耐放射線カメラシステム」が、福島第一原子力発電所の廃炉作業を前へ進め、福島県におけるロボット航空宇宙産業の振興に貢献したいと願いを込めて出展させていただきました。ロボット・航空宇宙関係の方々だけでなく、福島県内の中高生の生徒さんや親子揃ってご家族連れの方々等、多くの来場者にお越しいただきました。

2023年7月13日

マッハの耐放射線カメラをIAEAに納入

2023年7月7日に、当社の「耐放射線カメラ」をIAEA(国際原子力機関)に納入する贈呈式が行われました。
IAEAからは、グロッシー事務局長がお見えになり、「素晴らしいカメラをいただき、大変感謝しています。このカメラは原子力業界に革命を起こすでしょう。IAEAは、このカメラで原子力が安全であることを証明して、世界の子供たちの明るい未来を築くでしょう。ありがとうございます。」とのコメントをいただきました。
なお、この製品の開発には、福島県「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」の支援を受けております。

2023年5月17日

JAXAの次期人工衛星に弊社のカメラの搭載が決まりました。

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」にマッハのカメラが採択されました。
「次世代高性能CMOS撮像素子の軌道上実証」です。

JAXAプレスリリース
https://www.jaxa.jp/press/2023/02/20230208-1_j.html

2023年2月1日

特許を取得しました。

JAXAと弊社(マッハ)が共同出願しておりました、特許が2件承認されました。

2022年12月6日

福島研究成果発表会

JAEAで実施された発表会に招待していただきました。
耐放射線カメラの性能や福島第一原発の廃炉に関する成果を発表させていただき、表彰していただきました。

2022年11月30日

IAEA展示会に出展しました。

オーストリアで行われたIAEAの展示会に出展いたしました。

2022年11月28日

ロボット航空宇宙フェスタ2022に出展いたしました。

福島県の郡山市で行われた「ロボット航空宇宙フェスタ2022」に出展いたしました。

2022年11月10日

災害対策ロボット関連技術展に出展しました。

福島第一原発に関する企業が対象で、福島県でマッハの製品を出展いたしました。

2022年7月18日

原子力関係の展示会にて、弊社の赤塚社長が講演をしました。

京都大学で行われた、原子力業界の「日本保全学会」にて、論文発表を行いました。
展示ブースでは耐放射線カメラの展示を行いました。

2022年5月2日

核燃料再処理工場からオーダーを承りました。

核燃料再処理工場から、耐放射線カメラ10セットのオーダーがありました。

2022年5月2日

福島民友記事

2022年5月12日の福島民友記事に弊社の記事が掲載されました。

2022年3月1日

読売新聞にて弊社記事が紹介

弊社の耐放射線カメラ事業に関し2月に読売新聞の取材を受けましたが、その記事が3月2日の朝刊(湘南版)に掲載されました。

2022年3月1日

JAEA殿から耐放射線カラーカメラシステム受注

2022年3月にJAEA殿から耐放射線カラーカメラシステムを1セット受注しました。本システムはCMOSカラーイメージセンサーを採用した国内初の耐放射線カラーカメラシステムとなります。

2022年2月1日

福島県地域復興実用化開発等促進事業

2021年6月に採択された事業に関する報告を2月28日に完了し、3月1日に福島県の完了審査を受けました。

2021年12月1日

国際画像機器展2021にて講演

12月2日に横浜市パシフィコ横浜にて開催された「国際画像機器展2021」にて「耐放射線CMOS撮像素子(JAXA共同開発品)の放射線照射試験結果と耐放射線カラーカメラへの応用」と題した講演を実施しました。​

2021年11月1日

ロボット航空宇宙フェスタ2021

11月19~20日に福島県郡山市パレット福島にて開催された「ロボット航空宇宙フェスタ2021」(主催 福島県)にマッハ専用ブースを設置しました。

又、19日には「人工衛星搭載用の撮像素子、さらにその撮像素子をカメラに応用した「耐放射線カラーカメラ」の紹介」と題した出展者プレゼンテーション講演も実施し好評を博しました。マッハによる出展社プレゼンテーション講演動画URLはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=9fHbmvQzirA

2021年6月1日

福島県地域復興実用化開発等促進事業に採択

令和3年度福島県地域復興実用化開発等促進事業(経済産業省と共催)に弊社の下記案件が採択されました。
期間は1年ですが、プロジェクトとしては3年計画にて提案しました。
「人工衛星搭載用の映像素子開発と製品化開発およびその試験工程の構築」

2021年4月1日

マッハコーポレーションとしてFM横浜にて番組スタートします。

番組名:Mach Discovery

放送時間:毎週日曜午前5:30~6:00

弊社社長赤塚によるトーク番組をお送りしております。

番組内容紹介URLは以下の通りです。

https://podcasts.apple.com/us/podcast/mach-discovery/id1562524128

2021年3月1日

耐放射線CMOS撮像素子を使用したカラーカメラ完成

「2020年度福島県地域復興実用化開発等促進事業」に採択されておりました「耐放射線カメラのカラー化」に関し、その試作機が完成し福島県にご確認をいただきました。
本成果は、福島県が4月に刊行予定の2種の冊子(「2020年度版浜通りの未来を拓く実用化プロジェクト採択事例紹介」および「2021年度版 ロボット メイド イン ふくしま」(通称「ふくロボ」))に掲載されます。

2021年2月1日

耐放射線カメラ(量産モデル)初号機出荷

福島原発廃炉処理を請け負っている大手メーカーに対し耐放射線カメラ(量産モデル)4台を納入しました。本カメラには世界最高レベルの耐放射線CMOS撮像素子を搭載しており、現在、実運用に向けての評価検証をしております。

2020年12月1日

「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究開発によるCMOS耐放射線撮像素子の放射線照射試験結果を発表

12月2日(水)~4日(金)にパシフィコ横浜で開催予定の「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究により開発された将来の、人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、要求性能規格を満足することを確認出来ました。その成果を発表します。

2020年11月2日

「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースにて
耐放射線カメラを展示

2020年11月27日(金)と28日(土)の両日、福島県郡山で開催される「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースを設けて、弊社の耐放射線カメラを展示します。

2020年10月1日

福島県の補助金公募に弊社の開発が選定されました。

福島県が補助金公募していた「福島県地域復興実用化開発等促進事業」に現有する弊社のモノクロの量産用耐放射線カメラのカラー化を提案し採択されました。
これにより、来年2月末には国産初の耐放射線CMOS撮像素子を使ったカラーカメラが誕生します。

2020年10月1日

人工衛星搭載を目的とした耐放射線CMOS撮像素子の放射線照射試験の結果を
MEWS33(Micro Electronics Work Shop 33)で発表

JAXAとの共同研究により開発した、将来の人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、衛星搭載用として要求される規格を満たすことを確認できました。
本成果は、10月28日のJAXA主催のつくば国際会議場で開催されるMEWS33で発表します。
このワークショップには、NASAやESAや衛星搭載用部品を供給するメーカなどの多くが参加するので、ここでの発表により知名度アップと、弊社の技術力をアピールできることが期待されます。

2020年9月1日

受注しました。

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより、弊社の耐放射線カメラ「量産モデル」を受注しました。

2020年6月1日

受注しました。

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより、耐放射線カメラ量産モデルの小型化事前検討業務委託を受注しました。

2020年4月1日

お知らせ

耐放射線カメラ量産モデルのカラーカメラ開発に着手しました。

2020年3月2日

お知らせ

JAXA宇宙研殿との放射線試験が完了しました。

2020年2月3日

お知らせ

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより受注した量産モデルの耐放射線CMOSイメージセンサ搭載したカメラ評価ボードを納入しました。

マッハの耐放射線カメラがIAEAへ

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2023年12月4日

2023国際ロボット展(iREX2023)に出展しました

東京ビッグサイトで開催された「2023国際ロボット展」(2023年11月29日~12月2日)に出展しました。福島県廃炉・災害対応ロボット研究会ブースにおいて、「耐放射線カメラシステム」の展示と説明を行いました。これまで、福島県、福島県ハイテクプラザ、福島イノベーション・コースト構想推進機構の皆様より多大なるご支援をいただいた、研究開発の成果を披露することができました。廃炉ロボットや高放射線環境下における業務に携わる会社の方々、大学の学生さんや親子揃ってご家族連れの方々等、多くの来場者にお越しいただきました。

2023年11月22日

ロボット航空宇宙フェスタふくしま2023に出展しました

福島県郡山市の「ビッグパレットふくしま」で開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」(2023年11月22日~23日)に出展しました。
「耐放射線カメラシステム」の展示と共に、「宇宙の謎を教えます」というテーマで講演を行い、今後の宇宙産業へ当社がどのように貢献できるか、当社の技術と展望について熱く説明させていただきました。福島県、福島県ハイテクプラザ、福島イノベーション・コースト構想推進機構の皆様より多大なるご支援をいただいた、研究開発の成果を披露することができました。当社の人工衛星に搭載することを目的とした「耐放射線カメラシステム」が、福島第一原子力発電所の廃炉作業を前へ進め、福島県におけるロボット航空宇宙産業の振興に貢献したいと願いを込めて出展させていただきました。ロボット・航空宇宙関係の方々だけでなく、福島県内の中高生の生徒さんや親子揃ってご家族連れの方々等、多くの来場者にお越しいただきました。

2023年7月13日

マッハの耐放射線カメラをIAEAに納入

2023年7月7日に、当社の「耐放射線カメラ」をIAEA(国際原子力機関)に納入する贈呈式が行われました。
IAEAからは、グロッシー事務局長がお見えになり、「素晴らしいカメラをいただき、大変感謝しています。このカメラは原子力業界に革命を起こすでしょう。IAEAは、このカメラで原子力が安全であることを証明して、世界の子供たちの明るい未来を築くでしょう。ありがとうございます。」とのコメントをいただきました。
なお、この製品の開発には、福島県「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」の支援を受けております。

2023年5月17日

JAXAの次期人工衛星に弊社のカメラの搭載が決まりました。

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」にマッハのカメラが採択されました。
「次世代高性能CMOS撮像素子の軌道上実証」です。

JAXAプレスリリース
https://www.jaxa.jp/press/2023/02/20230208-1_j.html

2023年2月1日

特許を取得しました。

JAXAと弊社(マッハ)が共同出願しておりました、特許が2件承認されました。

2022年12月6日

福島研究成果発表会

JAEAで実施された発表会に招待していただきました。
耐放射線カメラの性能や福島第一原発の廃炉に関する成果を発表させていただき、表彰していただきました。

2022年11月30日

IAEA展示会に出展しました。

オーストリアで行われたIAEAの展示会に出展いたしました。

2022年11月28日

ロボット航空宇宙フェスタ2022に出展いたしました。

福島県の郡山市で行われた「ロボット航空宇宙フェスタ2022」に出展いたしました。

2022年11月10日

災害対策ロボット関連技術展に出展しました。

福島第一原発に関する企業が対象で、福島県でマッハの製品を出展いたしました。

2022年7月18日

原子力関係の展示会にて、弊社の赤塚社長が講演をしました。

京都大学で行われた、原子力業界の「日本保全学会」にて、論文発表を行いました。
展示ブースでは耐放射線カメラの展示を行いました。

2022年5月2日

核燃料再処理工場からオーダーを承りました。

核燃料再処理工場から、耐放射線カメラ10セットのオーダーがありました。

2022年5月2日

福島民友記事

2022年5月12日の福島民友記事に弊社の記事が掲載されました。

2022年3月1日

読売新聞にて弊社記事が紹介

弊社の耐放射線カメラ事業に関し2月に読売新聞の取材を受けましたが、その記事が3月2日の朝刊(湘南版)に掲載されました。

2022年3月1日

JAEA殿から耐放射線カラーカメラシステム受注

2022年3月にJAEA殿から耐放射線カラーカメラシステムを1セット受注しました。本システムはCMOSカラーイメージセンサーを採用した国内初の耐放射線カラーカメラシステムとなります。

2022年2月1日

福島県地域復興実用化開発等促進事業

2021年6月に採択された事業に関する報告を2月28日に完了し、3月1日に福島県の完了審査を受けました。

2021年12月1日

国際画像機器展2021にて講演

12月2日に横浜市パシフィコ横浜にて開催された「国際画像機器展2021」にて「耐放射線CMOS撮像素子(JAXA共同開発品)の放射線照射試験結果と耐放射線カラーカメラへの応用」と題した講演を実施しました。​

2021年11月1日

ロボット航空宇宙フェスタ2021

11月19~20日に福島県郡山市パレット福島にて開催された「ロボット航空宇宙フェスタ2021」(主催 福島県)にマッハ専用ブースを設置しました。

又、19日には「人工衛星搭載用の撮像素子、さらにその撮像素子をカメラに応用した「耐放射線カラーカメラ」の紹介」と題した出展者プレゼンテーション講演も実施し好評を博しました。マッハによる出展社プレゼンテーション講演動画URLはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=9fHbmvQzirA

2021年6月1日

福島県地域復興実用化開発等促進事業に採択

令和3年度福島県地域復興実用化開発等促進事業(経済産業省と共催)に弊社の下記案件が採択されました。
期間は1年ですが、プロジェクトとしては3年計画にて提案しました。
「人工衛星搭載用の映像素子開発と製品化開発およびその試験工程の構築」

2021年4月1日

マッハコーポレーションとしてFM横浜にて番組スタートします。

番組名:Mach Discovery

放送時間:毎週日曜午前5:30~6:00

弊社社長赤塚によるトーク番組をお送りしております。

番組内容紹介URLは以下の通りです。

https://podcasts.apple.com/us/podcast/mach-discovery/id1562524128

2021年3月1日

耐放射線CMOS撮像素子を使用したカラーカメラ完成

「2020年度福島県地域復興実用化開発等促進事業」に採択されておりました「耐放射線カメラのカラー化」に関し、その試作機が完成し福島県にご確認をいただきました。
本成果は、福島県が4月に刊行予定の2種の冊子(「2020年度版浜通りの未来を拓く実用化プロジェクト採択事例紹介」および「2021年度版 ロボット メイド イン ふくしま」(通称「ふくロボ」))に掲載されます。

2021年2月1日

耐放射線カメラ(量産モデル)初号機出荷

福島原発廃炉処理を請け負っている大手メーカーに対し耐放射線カメラ(量産モデル)4台を納入しました。本カメラには世界最高レベルの耐放射線CMOS撮像素子を搭載しており、現在、実運用に向けての評価検証をしております。

2020年12月1日

「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究開発によるCMOS耐放射線撮像素子の放射線照射試験結果を発表

12月2日(水)~4日(金)にパシフィコ横浜で開催予定の「国際画像機器展」のセミナーで、JAXA宇宙研との共同研究により開発された将来の、人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、要求性能規格を満足することを確認出来ました。その成果を発表します。

2020年11月2日

「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースにて
耐放射線カメラを展示

2020年11月27日(金)と28日(土)の両日、福島県郡山で開催される「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」でマッハ専用のブースを設けて、弊社の耐放射線カメラを展示します。

2020年10月1日

福島県の補助金公募に弊社の開発が選定されました。

福島県が補助金公募していた「福島県地域復興実用化開発等促進事業」に現有する弊社のモノクロの量産用耐放射線カメラのカラー化を提案し採択されました。
これにより、来年2月末には国産初の耐放射線CMOS撮像素子を使ったカラーカメラが誕生します。

2020年10月1日

人工衛星搭載を目的とした耐放射線CMOS撮像素子の放射線照射試験の結果を
MEWS33(Micro Electronics Work Shop 33)で発表

JAXAとの共同研究により開発した、将来の人工衛星搭載用として要求される放射線照射試験(ガンマ線、重イオンおよびプロトン)が完了し、衛星搭載用として要求される規格を満たすことを確認できました。
本成果は、10月28日のJAXA主催のつくば国際会議場で開催されるMEWS33で発表します。
このワークショップには、NASAやESAや衛星搭載用部品を供給するメーカなどの多くが参加するので、ここでの発表により知名度アップと、弊社の技術力をアピールできることが期待されます。

2020年9月1日

受注しました。

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより、弊社の耐放射線カメラ「量産モデル」を受注しました。

2020年6月1日

受注しました。

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより、耐放射線カメラ量産モデルの小型化事前検討業務委託を受注しました。

2020年4月1日

お知らせ

耐放射線カメラ量産モデルのカラーカメラ開発に着手しました。

2020年3月2日

お知らせ

JAXA宇宙研殿との放射線試験が完了しました。

2020年2月3日

お知らせ

福島原発の廃炉処理を請け負っている大手メーカーより受注した量産モデルの耐放射線CMOSイメージセンサ搭載したカメラ評価ボードを納入しました。

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